「国際化サイバーセキュリティ学特別コース」を開講しました

2015年04月27日
~ グローバル化するサイバー攻撃を防ぐ育成専門講座が開講 ~
 『国際化サイバーセキュリティ学特別コース』開講について
文部科学省「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」選定
 
学校法人東京電機大学
 

  東京電機大学(学長 古田勝久)では、文部科学省が主催する※「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」で選定された「国際化サイバーセキュリティ学特別コース」(全6科目、135時間:履修証明プログラム)が4月よりスタートしました。
  昨今、企業や行政等へのサイバー攻撃の発生件数は増加傾向にあり、加えて手法も巧妙化しています。国内では政府機関や電力会社・金融機関など、重要なインフラをサイバー攻撃から守るため、2014年11月に「サイバーセキュリティ基本法」が国会で成立し、サイバー攻撃の増加が懸念される2020年の東京五輪に向けて対策を強化しています。
  一方、その対策にあたる専門の技術者は、IPA(情報処理推進機構)の試算によると8万人も不足し、加えて進化する攻撃に対応する技術力の向上も求められており、サイバーセキュリティ人材の育成は急務の課題となっています。
  本コースでは社会人や大学院生を対象に、サイバーセキュリティの技術に加え、犯罪心理学や法規制など、従来学びづらかった分野も深く講義することにより、サイバーセキュリティ高度専門家を養成し、ひいては世界のセキュリティ分野をけん引する“トップガン”の育成を目指しています。第一線で活躍する多数の技術者を講師に招き、実務に直結する専門的・体系的な教育プログラムは、他に類を見ない先導的な取り組みです。
  今回、多数の応募の中から、社会人33名が選考を通過しました。セキュリティ業界のみならず、情報通信、金融、家電、自動車部品関連や行政機関等、幅広い業界の社会人が受講する他、大学院生約40名が学んでいます。今回のプログラム修了者には「国際化サイバーセキュリティ学特別コース履修証明書」が授与されます。
※「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」は、大学院と産業界等が協働して、社会人のキャリアアップに必要な高度かつ専門的な知識・技術・技能を身につけるための大学院プログラムを構築し普及する取組を通じて、成長分野等における高度人材養成を図るとともに、社会人の学び直しを全国的に推進する事業です。

 

 

■名 称  : 国際化サイバーセキュリティ学特別コース

■代表者  : 安田浩 (未来科学研究科 特別専任教授)

■開講日程 : <前期>2015年4月6日(月)~7月29日(水)

        <後期>2016年9月14日(月)~2016年1月27日(水)

■実施場所 : 東京電機大学 東京千住キャンパス (住所:東京都足立区千住旭町5番)

■受講者数 : 2015年度 社会人33名(男性27名/女性6名、平均年齢38歳)、大学院生約40名

■カリキュラム   : 「国際化サイバーセキュリティ学特別コース」のサイトをご参照下さい。
          https://cysec.dendai.ac.jp/

安田先生

1972年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了
NTT理事、東京大学国際・産学共同研究センター長などを経て
現・東京電機大学大学院 未来科学研究科 特別専任教授
高速通信網、画像処理、ネットワークセキュリティなどの研究に取り組む

 

 

 

■ 取材等に関するお問い合わせ先
~技術は人なり~学校法人東京電機大学 総務部(企画広報担当) 担当 田丸・村上・秋山
TEL  03-5284-5125/FAX 03-5284-5180 e-mail  soumu-kikaku@jim.dendai.ac.jp
〒120-8551  東京都足立区千住旭町5番