第8回AIIT起業塾 –起業・スタートアップ- を開催します

2016年11月17日

 産業技術大学院大学は、第8回AIIT起業塾 –起業・スタートアップ- を開催します。

 AIIT起業塾は、IT・デザイン・マネジメント等を活用し、各種の産業分野で、新しい事業構築・問題解決を話題に議論するイベントです。起業経験者、○○×IT・デザイン・マネジメントの先駆者等のゲスト講師から情報・話題を提供していただいた後、参加者の皆さんとディスカッションを行いたいと思っています。今回の起業塾は起業とスタートアップを扱います。

 詳細情報とお申込みはこちら:https://atnd.org/events/83391

 

○テーマ:起業・スタートアップ

 

○日時:平成28年12月18日(日) 

    13:30 –19:30 ※17:30から近隣会場にて懇親会

    13:30 –13:35 オープニング

    13:35 –14:25 講演1 起業 〜ベンチャーキャピタルから見たスタートアップ〜

             ATOMICO Partner, Japan、元スカイプジャパン株式会社
                                  代表取締役 岩田 真一氏

             株式会社ベントー・ドット・ジェーピー 取締役 永澤 雄氏

      14:25 –14:55 講演2 起業は素晴らしい!今すぐ起業しよう。
                           そのために必要なのは・・・?

            株式会社ペンシル 取締役会長 覚田 義明氏

      14:55 –15:05 休憩

            15:05 –15:35 講演3 一期一会から始まる起業と経営そしてコミュニティビジネス

            クレスキューブカンパニー CEO 杉森 賢二氏

    15:35 –16:05 講演4 引き算する勇気

            アビダルマ株式会社 代表取締役社長 横田 昌彦氏

      16:05 –16:15 休憩

      16:15 –17:15 パネルディスカッション

      17:15 –17:20 クロージング 

            17:30 –19:30  懇親会(希望者)

 

○会場:公立大学法人首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス

  (JR山手線、京浜東北線、総武線/秋葉原駅下車 徒歩1分)

 

○講演内容

講演1 「起業 〜ベンチャーキャピタルから見たスタートアップ〜」

【講演内容】

 「起業」とは?「起業家」とは?起業のために必要なこと、起業に必要な心構えやプロセス、起業後のチャレンジ、資金調達の判断など、自らもベンチャー企業の起業や運営の経験があるベンチャーキャピタリストの立場から、実例をベースに本音でお話いたします。後半では、「タダコピ」を提供するオーシャナイズ共同創業者で現在はお弁当などを都内のオフィスへ届ける bento.jp を立ち上げた現役起業家の永澤雄氏にも登壇頂き、対談を実施します。起業、起業家に興味をお持ちの方、すでに起業されている方のご参考になれば幸いです。

【講師略歴】

 岩田 真一氏=1972年東京生まれ、慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。ロータス(現日本IBM)でAS400版ドミノなどの開発、マイクロソフトのMSN事業部でネットワークPMを経て、2001年にアリエル・ネットワークの設立に参加。P2Pアプリケーションの企画、設計、開発、マネージメントなどの業務に携わる。2005年8月にSkype Technologies S.A. 入社、ジェネラルマネージャーに就任。2010年、スカイプジャパン株式会社設立と同時に同社代表取締役に就任。日本のマーケットや戦略的パートナーシップの開拓に従事する。2012年よりロンドンに拠点を置くベンチャーキャピタル ATOMICO に参加、同社パートナーに就任。バリュークリエーションチームに所属し、日本市場における投資先企業とパートナー企業との連携構築、投資先企業のビジネス機会の拡大を支援する。日本における投資先発掘(ソーシング)も担う。現在は東京を拠点に日本市場での活動に注力。2016年、日本の若い人たちに向けた「人生の地図」を作るプロジェクト「未来スケープ」を発足。Kauffman Fellow。著書として「なるほどナットク!P2Pがわかる本」オーム社 (2005)。

 

講演2 「起業は素晴らしい!今すぐ起業しよう。そのために必要なのは・・・?」

【講演内容】

 グーグルやアップルを超える会社を創る!私自身が600円の預金から売上30億円のペンシルグループを創った話、起業の仕方、気をつけるところ、成功するために必要な事をお話させていただきます。

【講師略歴】

 覚田 義明氏=WEBコンサル会社ペンシルを1995年に立ち上げて、現在創立22年。グ ループ売上約30億円。2016年「一般社団法人ペンシルアカデミー」を設立し『未来を創る世界に通用する経営者を輩出する』をコンセプトに経営のノウハウを総合的に提供する。『経営者向けの転ばぬ先の杖』経営の技術とノウハウを提供するため、経営者の悩みを集め分析する「経営研究」経営者を育成するための「経営講座」や、経営者に向けての悩みを解決する「経営コンサル」を開催。さらに経営を分析し戦略をたてる為の「経営ツール」を開発し提供中。現在、株式会社ペンシル 取締役会長の他、社団法人ペンシルアカデミー 代表理事、デジタルハリウッド大学大学院 客員教授を兼務。

 

講演3 「一期一会から始まる起業と経営そしてコミュニティビジネス」

【講演内容】

 初めて知り合う人と話をする際に必要な第一印象。事業を行っていく上で、笑顔や気配りがとても大切になります。もう一方で、相手の印象や人間性を見極める判断力も求められます。ビジネスパートナーや、相談役など自分の味方になってくれる人なのかどうかを見極める判断力を身に着けることが、成功に向かうための一つのポイントです。今回の講義では、起業、経営、事業展開をしていく上で必要な判断力、コミュニケーション能力を、事例を用いてお話ししていきます。そして、コミュニティ参画やIT活用などの経営戦略を、10年の経験と現在の活動を基に説明します。

 

【講師略歴】

 杉森 賢二氏=1976年静岡生まれ、法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了。求人情報誌出版社株式会社アルバイトタイムス勤務を経て、株式会社クレスキューブ、株式会社エルシャート、都富士本舗株式会社、株式会社ダ・ワンを設立。その間、いくつかのNPO法人、一般社団法人を設立し、地域コミュニティ事業に取り組む。長泉町議会議員選挙に出馬し当選。現在1期目、自民党静岡県連青年局次長を務める。著書として「自民党静岡県連青年部青年局の挑戦」2016年12月ラグーナ出版より出版予定。

 

講演4 「一期一会から始まる起業と経営そしてコミュニティビジネス」

【講演内容】

 モノづくりやサービスの企画では、お客様が求める要素を追加する「足し算」の考え方が常道です。一方で「この要素はいらない」と判断し「引き算」をすることはとても難しく勇気が必要となりますが、スタートアップ段階には必須のものと言えます。この「引き算」を実現するために、これまで行ってきた事例と現在のチャレンジをお伝えします。

【講師略歴】

 横田 昌彦氏=早稲田大学第一文学部卒業。2002年 パナソニック株式会社eネット事業本部入社。情報家電の企画に従事する。その後、デベロッパーマーケティングを行うコンサルティング会社に転職し外資系IT企業のデベロッパーマーケティングをサポート。2010年にWebブラウザを開発するソフトウェアベンダーに転職し国内外でのマーケティングを担当。2011年に独立し、アビダルマ株式会社を設立。

 

○パネルディスカッション

〈パネリスト〉

 岩田 真一 氏

 覚田 義明 氏

 杉森 賢二 氏

 横田 昌彦 氏

〈コーディネーター〉

 亀井 省吾 氏 

【コーディネーター略歴】

 亀井省吾氏=産業技術大学院大学産業技術研究科 特任准教授、多摩大学大学院経営情報学研究科 客員教授。博士(学術)。東京海上火災保険株式会社、投資銀行等を経て現職。中小ベンチャー企業、事業アーキテクチャの研究に従事。