2月4日(土)第2期成果発表会を行いました

2017年02月10日

福岡女子大学 社会人学び直し大学院プログラム「イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラム」の最終授業を兼ねた成果発表会を2月4日(土)に行いました。

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モジュール1では、チームで協働することをファシリテーションを通じて学び、会議やミーティングの進め方、記録の残し方などのスキルを身につけました。 続いてモジュール2では現場に出てのリサーチ、インタビューを通じて新たな機会を発見し、そこから導き出されるアイデア、そしてその実現に向けてアイデアを形にしていくデザイン思考のプロセスを学びました。

そして、モジュール3では、受講生一人ひとりが抱える問題意識をテーマに、その問題を解決するためのプランを作るプロジェクトを実践しました。

10月からの4ヶ月間、問題意識にとことん向き合って、テーマを探索し、リサーチとチーム内での対話を繰り返しながら、アイデアを練り上げてきました。

これだけ時間をかけてリサーチし、検討した内容をたったの500秒でプレゼンする!これもまた大きなチャレンジでした。

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発表されたテーマ、アイデアは以下の6つ。

・キャリアアップ支援施策 心的・経済的負担を軽減する家事サービスの導入

・アップサイクル ものを大切にする暮らしを探求し、物作りを福利厚生施策に

・家事体験プログラム 失敗体験を乗り越えるプログラムと成長の記録

・哲学対話の場作り 抽象的テーマでの語りが及ぼす影響、効果について

・みらいカフェ しがらみを超えた対話の場作りと思いを実現する第三者の介在 議員と市民の本音トークの
 場

・紡ぐ 組織内コミュニケーションの活性化をテーマに探索し、学び直しプログラムで学んだことを学び直す
  ための場作り

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多くのチームが、アイデアを形にしていく段階で、プロトタイプ(試行)を実施したことも、今期の大きな成果でした。

実際にやってみることで、手ごたえを感じたり、課題や足りないものが明らかになったりと、プロジェクトを進める上での大きな原動力となりました。

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発表の後は、ポスターを用いたフィードバックセッション。

ポスター前で、参加者、受講生相互にアドバイス、質問を繰り広げます。場内は熱気でいっぱい。

見たい、聴きたいポスターにたどり着けない状況も!

最後に聞間先生から、「皆さんらしさが溢れ出ている素晴らしい発表でした。そして、皆さんが、次に何をするのか、どう実行していくのかを宣言されていたことがとても嬉しいことでした。ぜひ実践を続けてください。そのときに大事なのは「楽しい方に進むこと」。宣言したからとやらなきゃ!とプレッシャーに感じるのではなく、皆さん自身が楽しみながら活動することが何よりです。」と心強いエールを頂戴しました。

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このプログラムでは、問題や課題を見つけ、それを解決していく力を養ってきました。見つけた課題や解決策は、人に伝えてこそ実現できるものです。昨日の成果発表会は、そんな「思いを論理的に伝える」場でもありました。

2期生の学びの旅はまだまだ続きます。これからも、修了生同士のつながりを大事にしながら、学びの旅を続けていかれることと思います!

最後に、このプログラムの運営にご協力、ご尽力いただきました先生方、関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。