ワイナリー演習

2016年08月08日

 「ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」の中に、「ワイナリー演習」という授業があります。この授業では、受講生が勤務しているワイナリーにお邪魔して、実際に働いている現場をお互いに見学しあうことはもとより、ワイナリーの歴史やワイン造りに対する各企業の考え方を学ぶという実践プログラムを用意しています。本年度は、受講生の勤務するワイナリーが山梨県の広いエリアに点在しているため、数回に分けての演習となりました。

 

 まず第一弾として、7月9日土曜日にマンズワイン株式会社さまとサントネージュ株式会社さまにお伺いしました。

 当日はあいにくの雨模様となりました。まず、最初に「マンズワイン株式会社のワイン醸造について」と題するビデオを鑑賞し、そ8-1の後、醸造担当の武井さまに工場内を案内していただきました。8-14

 

 

 

 

 

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 マンズワイン株式会社は1962年創業の老舗ワイナリーでキッコーマングループにより経営されています。「ワインがその土地を反映するものでなければ造る意味がない」と語られた武井さんの言葉が非常に印象に残りました。

 

 

最後にワインの利き酒をしました。

どんな場所でどのような工夫で造られているのか、直接質問することができて非常に勉強になりました。

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 次にサントネージュワインさまに行きました。見学担当の方から会社概要とワイン造りについて、ビデオを見ながら説明がありました。次に工場内の見学をさせていただきました。

細かな醸造中の話も聞くことができ、活発な意見交換の機会となりました。

サントネージュワイン様はアサヒビールグループで、「よいワイン造りは心から」をモットーに昭和22年よりワイン醸造をしてこられた老舗ワイナリーのひとつです。システム化された広い工場でしたが、ゆっくり丁寧に見学出来て、とても勉強になったと思います。

 

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 第2弾のワイナリー演習は7月11日にシャトーメルシャン勝沼ワイナリーさまで行われました。シャトーメルシャンさまはキリンビールのグループ会社です。醸造課の小林さんがワイナリーの内部と機械の使い方について丁寧にわかりやすく説明してくださいました。また樽発酵や樽熟成についても実際の作業風景が目に浮かぶように説明してくださいました。

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 第3弾として7月16日に敷島醸造さまに行きました。敷島醸造さんの圃場は急斜面を上ったところにありました。甲府盆地を一望できる広大な敷地にたくさんのブドウの樹が植えられていました。

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 圃場の見学のあとは、飯沼さまの案内でワイナリーと貯蔵施設を見学しました。比較的小さなワイナリーで、手造り感がありました。そのあとは、ワインのテイステイングでした。最近の日本ワインブームで品薄になっているとか。これからますます目が離せないワイナリーばかりで、本当に良い勉強になりました。

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